呪禁師に嫁いだ花嫁の秘密、大正京都が舞台のロマン×ミステリー「咒喰ノ契リ」新連載

「咒喰ノ契リ」バナー

夢見里龍原作による夢乃むえの新連載「咒喰ノ契リ」が、本日12月4日に竹書房のWebマンガサイト・竹コミ!でスタートした。

「咒喰ノ契リ」の舞台は、大正時代の京都。表向きは華やかだがその裏には怪異や不可思議な事件が相次ぎ、街には人々の悲哀が“呪”となって滲み出していた。呪禁師・斎条不知ヰ(さいじょうしらぬい)男爵は、“呪”の痕跡を証拠として罪を裁くことが許された政府公認の存在。そんな不知ヰが少女・環梓依(たまづさより)と政略結婚を結ぶことに。呪禁師に嫁いだ“呪いの神をも食らう花嫁”の秘密とは。