えすとえむ「バーフバリ」特別イラスト、監督とマヒシュマティ王国の王たち描く
「うどんの女」「王様の耳」などで知られるえすとえむが、「バーフバリ エピック4K」にイラストを描き下ろした。
12月12日より2週間限定で日本公開される「バーフバリ エピック4K」。同作は古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」を下敷きに、「RRR」のS・S・ラージャマウリが監督した神話的アクション大作だ。えすとえむは「バーフバリ」シリーズのファンであることを公言しており、2018年のラージャマウリ監督の来日時にはインタビューも実施している。えすとえむは当時を振り返りながら「多くの方が知るように、監督の人を楽しませたいという思いはとことん真摯で熱い。思わず『先生と呼ばせていただいていいですか』と漏らしてしまうほど」とコメント。イラストには、創造神・ラージャマウリ監督とマヒシュマティ王国の王たちが描かれた。
このえすとえむによるイラストとコメント全文はメモリアルブックに掲載予定。同書にはキャスト、スタッフのインタビューや杏、糸井重里、宇多丸、宮下兼史鷹といった著名人が「バーフバリ」について語る企画も掲載される。価格は税込1200円。メモリアルブックは12月5日、6日の舞台挨拶付き先行上映から販売される。
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