あまりの大金に精神はもう限界「七億円を手に入れた僕にありがちなこと。」1巻

「七億円を手に入れた僕にありがちなこと。」1巻

川村拓が月刊少年エース(KADOKAWA)で連載する「七億円を手に入れた僕にありがちなこと。」1巻が、本日2月26日に発売された。

「七億円を手に入れた僕にありがちなこと。」は、高校に入っても目立って楽しいことはなく平凡な日常が続くことに落ち込んでいた男子・柏木伊月が、宝くじで7億円を当てたことから始まる物語。宝くじに当選したことは秘密にしているのに、昨日までいい人だと思っていた近所のおばさんが急にお金を狙って近づく人間に見えたり、父親が金を持って失踪したかと思えば今まで存在を知らなかった妹が家にやってきたりと、急激に変化する周囲の環境に伊月の精神は限界を迎える。