ONE×設楽清人が描く「バグエゴ」 3巻発売で斉藤壮馬、坂泰斗出演のPV公開

「バグエゴ」3巻

ONE原作、設楽清人作画による「バグエゴ」の3巻が、本日11月19日に発売された。刊行を記念し、黒堂武弘役を斉藤壮馬、羊谷真役を坂泰斗が担当するボイスコミックも公開されている。

ボイスコミックは、発売中の週刊ヤングジャンプ50号(集英社)に掲載されている出張読み切り「見間違いが実体化するウラワザの巻」を題材にしたもの。そのタイトル通り、見間違えたものが実体化するという“ウラワザ”を黒堂と羊谷が試す様子が収められている。

なお「バグエゴ」の連載誌・ウルトラジャンプの12月号(集英社)も同じく本日発売。12月号では「バグエゴ」が表紙と巻頭カラーを飾っている。

「バグエゴ」は、男子高校生・黒堂と羊谷が織りなす少し不思議なジュブナイルもの。一見するとなんの役にも立たないような不思議な現象・ウラワザを果敢に試していく2人の姿が描かれる。