吸血鬼の少年と、彼の心臓を食べた神官の歪んだ主従関係描く新連載「隷属の心臓」
音呼たまきの新連載「隷属の心臓」が、本日11月18日発売の月刊Gファンタジー12月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。吸血鬼の少年と神官の男の、歪んだ主従関係を描いた物語だ。
人間から忌み嫌われる吸血鬼の少年・ミストは、吸血鬼を駆除する神官・アルバに銀製の武器で胸を貫かれ気を失ってしまう。目を覚ますと、目の前にはアルバの姿が。アルバは、古い書物に書かれていた「人間が怪物を隷属する方法」を試すために、吸血鬼であるミストの心臓を食べたと告げてきて……。月刊Gファンタジー2月号に掲載された読み切りが連載化した。
今月号の表紙には枢やな「黒執事」が登場。付録には同作のB3ポスターが付属する。
