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「信長のシェフ」の梶川卓郎、室町幕府の密命を受けた少女を描く新作「海賊×少女」1巻

「信長のシェフ」の梶川卓郎による新作「海賊×少女」1巻が、本日11月14日に芳文社から発売された。

「海賊×少女」の舞台は室町時代。明王朝より下賜された金印こと日本国王印を幕府が遺失してしまい、その捜索隊が組織される。捜索隊に加わった少女・相羽燕は、明に向かう船から落ち琉球王国に流れ着く。そこで彼女が出会ったのは、かつては琉球の神童と呼ばれたが、とある事情から明への留学の機会を失ってしまった青年・真人だった。同作は週刊漫画TIMES(芳文社)で連載中。