「もやしもん+」1巻、春祭から新たな1年のスタート 「新装版 もやしもん」も同時発売
石川雅之「もやしもん+」1巻が、本日10月23日に発売された。
「もやしもん+」は、2004年から2014年までイブニングとモーニング・ツーで連載された「もやしもん」の続編。肉眼で菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊・沢木惣右衛門直保を主人公に、東京の農大を舞台にした研究室の仲間たちと菌のキャンパスライフが描かれる。「もやしもん+」では、某農大2年生になった沢木が、幼なじみの結城蛍や樹ゼミの仲間たちとともに、毎年恒例の春祭に挑むところからスタートする。月刊アフタヌーン(すべて講談社)にて、2024年11月より連載中だ。
また「新装版 もやしもん」1巻も同時発売。新装版は全13巻で刊行され、各巻のカバーは新規に描き下ろされた。
