新人警備員が百貨店で強盗と鉢合わせ、元暴力団ボディーガードのため暴力で解決
森ノ宮原作による黒川清作「デパーデッド」1巻が、本日10月18日に発売された。暴力でしか解決できない警備員の男が、百貨店で起こった強盗事件に巻き込まれるところから展開される物語だ。
主人公は元暴力団のボディーガード・津々楽健吾。裏社会から足を洗った彼の新たな就職先は、百貨店の警備員だった。しかし勤務初日、百貨店に強盗が入り込み、犯人の1人と鉢合わせてしまう。応援を呼ぶ、隠れてやり過ごす等の選択肢がある中で、彼が出した答えは自らが敵を撃退する、というものだった。ゴラクうぇぶ!で連載中。
