「東京野球女子百景」の水森崇史による本格高校野球マンガ、週チャンで開幕

「マウンドの太陽」第1話より。

水森崇史による新連載「マウンドの太陽」が、本日2月22日発売の週刊少年チャンピオン13号(秋田書店)にてスタートした。

本作は陽原太陽と月本誠也という2人の少年を中心とした高校野球マンガ。物語は2人の小学生時代から始まる。背は低いがスポーツ万能の太陽と、いじめられっ子の誠也は、あるきっかけで太陽の兄・光太郎がエースピッチャーを務める高校野球部を見学。日本一を目指す光太郎を2人は応援するが、ある試合をきっかけにそれぞれの運命は大きく変わり始める。

水森は同誌にて野球をテーマにしたオムニバス「ファインプレー!」を短期集中連載したほか、秋田書店のWebマンガサイト・日刊月チャンにてショートマンガ「東京野球女子百景」を連載中。新たな本格野球マンガではどのような物語が紡がれるのか注目だ。