ドラマ「ひらやすみ」小林聡美がナレーション、収録は若者たちを見守る気持ちで

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2か月 ago

真造圭伍原作によるドラマ「ひらやすみ」にて、小林聡美がナレーションを担当する。

岡山天音、森七菜、吉岡里帆らが出演し、11月3日よりNHK総合で放送されるドラマ「ひらやすみ」。定職も恋人も、将来の不安もない29歳のフリーター・生田ヒロトと、彼の周囲に集まってくる生きづらさを抱えた人々の物語が描かれる。小林は暑い盛りに行われていたドラマの収録に、すいかを差し入れに持って見学に来たという。小林からは「若者たちの暮らしを見守る気持ちで、ナレーションを務めさせていただきました」とコメントも到着した。

小林聡美（ナレーション担当）コメント

面白い脚本、演出にのっかって、素晴らしい俳優のみなさんが生き生きとグダグダしています。若者だからこそ許されるこのグダグダ感。そしてそれが妙に眩しく愛おしいのでした。そんな若者たちの暮らしを見守る気持ちで、ナレーションを務めさせていただきました。みなさんもぜひ、ヒロトとなつみの暮らしを見守ってあげてくださいね。