“普通”がわからず苦しむ少年が出会ったのは、クラシックバレエ「氷の鱗」新連載

「氷の鱗」バナー

岩井勇樹原作、Jicco作画の新連載「氷の鱗」が、本日9月26日に新潮社のくらげバンチでスタートした。

「氷の鱗」は、男子クラシックバレエを題材にした作品。少年・マオは、幼い頃から思ったことを口にすると人を傷つけてしまい「普通にしろ」と怒られてしまう。自分の見たこと、思ったことをどう伝えたらいいかわからず、どこにも居場所がないような気持ちを抱えて生きていた。そんなマオが偶然にバレエスタジオを訪れ、世界的に有名なバレエダンサー・吉谷霞に才能を見出される。