「攻殻機動隊」のタチコマが色鮮やかなアート作品に、ニューヨークで展示
士郎正宗原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」に登場するタチコマを、4人のアーティストによるオリジナルアートでラッピング。アメリカ・ニューヨークで、現地時間10月4日~19日に行われるポップアップイベント「KODANSHA HOUSE」で展示される。
この展示は講談社と、障害のあるアーティストの活動をサポートするHERALBONYが企画。障害とともに生きるアーティストたちの物語を世界に届け、多様な価値観の醸成に貢献することを目的としたプロジェクトの一環で実施される。参加したアーティストはHERALBONYと契約するmarina、岡部志士、fuco、伊賀敢男留。4人それぞれが講談社のコーポレートカラーをもとに制作したオリジナルアートで、タチコマが彩られている。
