岸本斉史が、「NARUTO-ナルト-」と映画「ヒックとドラゴン」のコラボビジュアルを描き下ろした。
「シュレック」「ボス・ベイビー」などで知られるドリームワークス・アニメーションが手がけたアニメ映画「ヒックとドラゴン」。バイキング一族の世界で落ちこぼれだった少年ヒックが、伝説のドラゴン・トゥースとの出会いによって成長していく物語だ。9月5日には同作の実写映画が全国公開される。
アニメ映画「ヒックとドラゴン」を「僕ら漫画家仲間の間では完成度が高い傑作として通っている」と語る岸本は、大空を羽ばたくヒックとトゥース、そして豪快な跳躍で突き進むナルトとガマ吉を執筆。両作品の主人公たちが、お互いの勇気と壮大な冒険をグータッチで分かち合う様子を描いた。岸本は「今度は実写、そりゃね、やっぱり面白すぎるよ!実写ドラゴンの背中は更に何倍も気持ちいい!飛べます!」とコメントを寄せている。
岸本斉史コメント
アニメ「ヒックとドラゴン」は面白すぎたので僕ら漫画家仲間の間では完成度が高い傑作として通ってます。
今度は実写、そりゃね、やっぱり面白すぎるよ!実写ドラゴンの背中は更に何倍も気持ちいい!飛べます!
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(c)岸本斉史 スコット/集英社