ミューズワーク(ねこまき)の新刊「まんが ねこねこ横丁 東京かんばん猫」が、本日2月16日に発売された。
同作はとある観光案内所の所長・ねこ長が、看板猫が存在するさまざまなお店を紹介する物語。劇中に登場する店舗は東京・神保町に店を構える神保町にゃんこ堂など実在のスポットとなっており、登場人物はいずれも猫の姿で描かれている。同作はホーム社のWebサイト・ねこねこ横丁にて発表された。
単行本には描き下ろしの番外編や、劇中に登場した店舗のスタッフへのインタビュー、猫の写真も収録。なおホーム社は発売を記念し、抽選で100名に本作のクリアファイルをプレゼントする。希望者は単行本帯の応募券をハガキに貼り、必要事項を明記して申し込もう。
またねこまき(ミューズワーク)名義で描かれた「ねことじいちゃん」4巻も同じく本日発売に。神保町にゃんこ堂では「東京かんばん猫」「ねことじいちゃん」の発売と、同じくねこまき(ミューズワーク)が描く「まめねこ」のアニメ化を記念した「冬のあったかモフモフ ねこまき猫フェア▽」(▽はハートマーク)を明日2月17日より実施する。店頭では対象作品を購入した先着100名に特典グッズを贈呈。またパネル展示も行われる。
冬のあったかモフモフ ねこまき猫フェア▽
日程:2018年2月17日(土)~3月2日(金)※2月18日を除く日曜定休。
時間:平日10:00~21:00、土曜・祝日11:00~18:00
会場:神保町にゃんこ堂