此元和津也が原作を担当、商店街と兄弟をめぐる人情・ユーモア・ミステリーの物語

「カミキル-KAMI KILL-」第1話の扉ページ

本日8月21日に発売された週刊ヤングジャンプ38号(集英社)で、「セトウツミ」「オッドタクシー」「ホウセンカ」の此元和津也が原作を、「劇画 唄う六人の女」のヤマサキリョウが作画を担当する新連載「カミキル-KAMI KILL-」がスタートした。

「カミキル-KAMI KILL-」の舞台は寂れた商店街。その商店街で兄・藤(ふじ)と弟・桐(きり)の兄弟は床屋を営みながら、失踪してしまった父の帰りを待っていて……。此元がオリジナルのマンガを手がけるのは、「セトウツミ」以来8年ぶりで、“商店街と兄弟を巡る、人情、ユーモア、ミステリーの物語”と銘打たれている。