舞台「十二大戦」北村諒の寝住、橋本祥平の断罪兄、才川コージの憂城の姿を公開

2018年2月16日2018年2月16日 editor

北村諒演じる寝住。

中村光装画による西尾維新の小説「十二大戦」が舞台化。そのキャストより北村諒演じる寝住、橋本祥平演じる断罪兄弟・兄、才川コージ演じる憂城の全身ビジュアルが公開された。

寝住はティザービジュアルでもバストアップ部分は公開されていたが、全身が披露されるのは初。演じる北村は「注目してほしいのは、タイツの露出部分ですね。着ていると身も心も引き締まります！」と衣装の見どころを語った。また断罪兄弟・兄役の橋本は「衣装とヘアメイクのクオリティの高さに驚きました」「舞台は無限大ですので、良い意味で観客を裏切れたら」と、憂城役・才川も「衣装を着ている僕の姿を見て恥ずかしくなっているスタッフさんを僕が見て、恥ずかしくなりました（笑）」「早く皆んなとお友達になりたいな～」とコメントしている。

「十二大戦」は12年に1度行われる「勝ち残った者の願いごとをひとつだけ叶える」という大戦に参加した、十二支の名を背負う12人の戦士が織りなすバトルロイヤルもの。舞台は兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて5月4日・5日、東京・シアター1010にて5月9日から13日まで上演される。本日2月16日から楽天プレイガイドチケット抽選先行が開始。また2月18日正午からはそのほかのプレイガイドでもチケット抽選先行受付がスタートする。

北村諒（寝住役）コメント

寝住の衣装で注目してほしいのは、タイツの露出部分ですね。着ていると身も心も引き締まります！
バトルはもちろんですが、キャラクターひとりひとりの背景をどれだけ表現できるかが今から楽しみです！

橋本祥平（断罪兄弟・兄役）コメント

舞台「十二大戦」のビジュアル撮影では、衣装とヘアメイクのクオリティの高さに驚きました。こんなにも役に入りやすい力をくれる現場にただただ有り難かったです。舞台の方もどうやって作るんだろうと思ってる方が多いと思います。舞台は無限大ですので、良い意味で観客を裏切れたらなと思います。

才川コージ（憂城役）コメント

衣装のクオリティの高さにとても驚きました。憂城は衝撃的な衣装ですが、衣装を着ている僕の姿を見て恥ずかしくなっているスタッフさんを僕が見て、恥ずかしくなりました（笑）。衣装負けしない体づくりを続け、より憂城に近づけるように頑張ります！そして衣装はもちろんのこと、十二人の戦士、それぞれの能力を活かした戦闘シーンにも本当に注目して欲しいです。
早く皆んなとお友達になりたいな～。