「たそがれたかこ」の入江喜和、50歳のヒロイン描く新作「ゆりあ先生の赤い糸」

「ゆりあ先生の赤い糸」扉ページイラスト。

入江喜和の新連載「ゆりあ先生の赤い糸」が、本日2月15日発売のBE・LOVE5号(講談社)にてスタートした。

「たそがれたかこ」の入江が描く本作は、50歳のヒロイン・ゆりあを描くファミリードラマ。物語はゆりあの子供時代のエピソードからスタートする。大工の父と洋品店を営む母を持つゆりあは、姉・蘭の影響でバレエを始めることに。女の子らしい姉に対し、“おっさん”というあだ名が付けられてしまうぐらい男勝りなゆりあだったが、次第にバレエの楽しさに目覚めていく。