心を殺した社畜おじさんの感情が動き出す!ダチと楽しくバカをやる、電撃マオウ新連載
阿部輝一の新連載「ダチとバカやってる時がいちばん楽しい」が、本日7月26日発売の電撃マオウ9月号(KADOKAWA)で開始した。
「ダチとバカやってる時がいちばん楽しい」の物語は、会社員男性・ホサが高校時代の友人・センドーと偶然に再会したことから開始。自分は仕事終わりで疲れ切っているのに、七輪と炭、肉というこれから焼き肉をする気満々のセットを抱えたセンドーを見たホサは、100連勤のつらさを乗り切るためオフにしていた“感情スイッチ”が思わずオンになり号泣してしまう。そこから一緒に焼き肉パーティをすることになったおじさん2人が、明日のことなど考えずハメを外す様子が第1話では描かれる。
なお電撃マオウ9月号は、単行本1巻の発売を記念して鼠野未來「そしてヒーローと嘘を吐く」が表紙に登場。付録にも「そしてヒーローと嘘を吐く」のクリアファイルが用意された。
