化物によって無法地帯となった世界で東京目指すパニックホラー、第1話公開
佐伊村司原作、高橋構造作画による「クルエラー ザン デッド」の第1話が、Webゴラク内のゴラクエッグにて本日2月13日に公開された。
「クルエラー ザン デッド」は、人格を失い暴走する謎の化物となった人間によって社会秩序が崩壊した世界を舞台にしたサバイバルパニックホラー。安住の地を求め生き残った人々は、東京ドームへと立てこもり、難民キャンプを形成していた。そんな中、群馬県の製薬会社が開発したワクチンによって、化物だったマキと将太は人格を取り戻し、群馬からドームに向けて旅立つ。
同作は同人誌として発表され、フランスでは単行本も刊行されている。なお日本でも単行本上巻が2月19日、下巻が3月19日に日本文芸社より発売に。3月にはWebゴラクにて同作の第2話も配信される。