「タテの国」の田中空が原作を、「少女Null」のあきまが作画を担当する「人喰いマンションと大家のメゾン」の1巻が、本日7月4日に発売された。
少年ジャンプ+で連載中の「人喰いマンションと大家のメゾン」は、崩壊を1秒後に控えた地球に建つ、とあるマンションを舞台にしたSF冒険譚。マンション内には永遠の時間が流れており、人々が滅亡を免れ生活していた。そんなマンションで、生まれた瞬間から大家に任命された少女・メゾン。14歳になった彼女は、ある別れを経たことからマンションの秘密を解き明かそうと立ち上がる。