蔡河ケイ×宵野コタローが描く異国サスペンス1巻、若き宦官が顔なし死体の謎に挑む
「英雄機関」の蔡河ケイが原作を担当し、「終末のハーレム」の宵野コタローが描く「滅国の宦官」の1巻が、本日6月4日に発売された。
少年ジャンプ+で連載中の「滅国の宦官」は、太陽の沈まぬ豊かで広大な帝国を舞台に描く異国サスペンス。その国には見目麗しき女性が過ごすハレム(後宮)と呼ばれる秘密の花園が存在する。ハレムの中に入れる男は皇帝ただ1人とされているが、生殖能力を失った男性・宦官がハレムの女官たちに仕えていた。そんな中で若き宦官・ジャフェルがハレムで美しき3姉妹と出会い、顔なし死体にまつわる謎に挑む。
