貞本義行がキャラクターデザインを務める新プロジェクト「星と翼のパラドクス」が、アーケード向けの対戦ゲームであることが発表された。今秋より稼働が予定されている。
世界観設定とアニメーション制作をサンライズが担当する同ゲームは、完全新作による“ハイスピード対戦メカアクション”。ゲーム内の操作に合わせてシートが可動し、実際にロボットに搭乗しているような体験が味わえる。最新のアニメーション映像が楽しめるほか、最大8人対8人のオンライン対戦プレイが可能だ。なお本日2月6日には小松未可子演じるヒカリ、白石涼子演じるナギ、諏訪彩花演じるレイカのアニメーションイラストが公開された。そのほかにも公式サイトと公式Twitterでは順次ゲームの詳細が明かされている。
また2月9日から11日にかけて、千葉・幕張メッセにて開催される「ジャパンアミューズメントエキスポ2018」では、同ゲームの試遊会を実施。試遊した人には会場限定の「ステップアップガイド」が配布される。そのほかにも「星と翼のパラドクス」の公式Twitterでは、2月12日23時59分までの期間、プレゼント企画を展開。公式Twitterアカウントをフォローし、対象ツイートをRTした人の中から抽選で5名に貞本直筆サイン入りのポスターが進呈される。詳細は公式サイト及び公式Twitterにて確認しよう。
「星と翼のパラドクス」
スタッフ
キャラクターデザイン:貞本義行
アニメーション制作:サンライズ
メカニックデザイン:形部一平、石垣純哉
脚本:加藤陽一
世界観考証:関西リョウジ
作曲:井筒昭雄
キャスト
ヒカリ:小松未可子
ナギ:白石涼子
レイカ:諏訪彩花
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