「贄姫と獣の王」などで知られる友藤結の読み切り「魔法のない世界」が、本日4月18日発売の花とゆめ10・11合併号(白泉社)に掲載された。
かつて世界には魔法が溢れ、魔法使いたちが人々の暮らしを支えていた。しかしとある頃を境に魔法は世界から失われていき、国はかつての魔法を蘇らせようとしている。国立魔法研究保護センターに務める下っ端調査員・アルは、地上最後の魔法使いと言われているロビンと、白くてもふもふな魔法生物・ビットと出会い……。
今月号の付録にはミユキ蜜蜂「春の嵐とモンスター」の描き下ろしアクリルスタンドが登場。花とゆめ作家による直筆色紙プレゼントも展開されている。