「ガールクラッシュ」50万部突破、8カ国語翻訳など電子人気で紙版発売 LINEスタンプも
タヤマ碧「ガールクラッシュ」の紙書籍版1・2巻が、本日4月9日に新潮社から発売された。同作は電子版の単行本が先行して販売されており、累計50万部突破、8カ国語に翻訳されるなど国内外でも人気を博している。紙版1・2巻には、初回限定特典としてイラストカードが用意された。
「ガールクラッシュ」は、K-POPアイドルを目指す少女たちの青春ストーリー。孤独な小学生時代を過ごしていた百瀬天花はクラスメイトの男子・湊晴海の優しさに触れ、彼にふさわしい人になりたいという思いから、完璧で隙のない“かっこいい人”になる努力を重ねてきた。高校でK-POPアイドルを目指す地味な女子・佐藤恵梨杏と出会った天花は、晴海と仲のいい彼女をライバル視。晴海に負けないため、天花もK-POPアイドルを目指す。
紙版の刊行を記念して「ガールクラッシュ」のLINEスタンプも発売された。LINEスタンプは40種1セットで、250円または100LINEコインで入手できる。
タヤマ碧コメント
『カッコいい女の子』とはどんな子なのか、自分なりの答えを探しながら描いています。
電子で始まった連載が、こうして手に取れる形になったことを心から嬉しく思います。
より多くの方々に届きますように!
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