
「世界の終わりの洋裁店」1巻
西尾雄太と室井大資が原作、マツダユカが作画を手がける「世界の終わりの洋裁店」1巻が、本日3月28日に発売された。
死人が人を食べ始め、世界が“終わり”を迎えてから10年。バリケードに囲われた集落の中で暮らすこうたは、服屋の売り子をしていた縁から洋裁店で働いていた。しかし彼が仕事として行うのは雑用のみ。そんな中、とある出来事をきっかけに、こうたは仕立屋として生きていくことを決意する。「下北沢バックヤードストーリー」「水野と茶山」の西尾、「バイオレンスアクション」「レイリ」の室井、「ぢべたぐらし」「うずらのじかん」のマツダがタッグを組んで描く、人間と衣服の物語だ。