「エウレカセブン」20周年を記念したリバイバル上映&記念展を開催 FLOWからコメントも

「交響詩篇エウレカセブン」20周年記念キービジュアル

TVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の放送20周年を記念したリバイバル上映、記念展の開催が発表された。

2005年4月17日のテレビ放送から、今年で20周年を迎える「交響詩篇エウレカセブン」。本日3月23日、東京・東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2025」のバンダイナムコグループブースでは、「『交響詩篇エウレカセブン』20周年スぺシャルトークショー」と題したイベントが行われ、20周年を記念した新情報が発表された。

リバイバル上映となる「リバコメ!!×TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』放映開始20周年記念イベント」は、6月29日に東京・大崎ブライトコアホールで開催。レントン・サーストン役の三瓶由布子、エウレカ役の名塚佳織が出演し、アニメ映像を観ながら収録当時の裏話や思い出を語る。また生コメンタリー上映を行う話数は、ファンの投票によって決定する。投票期間は本日3月23日から4月14日18時まで。

そのほか主題歌「DAYS」に乗せて作品を振り返るスペシャルPVの公開、FLOWからのお祝いコメント、FLOW主催のアニソンロックフェス「FLOW THE FESTIVAL 2025」の会場でのコラボグッズ販売、各配信サービスでの「エウレカセブン」シリーズの見放題配信なども伝えられている。20周年記念展の詳細は続報を待とう。

FLOWお祝いコメント

あれから20年。
今も色褪せず多くの人たちに愛される作品に関われた事を誇りに思います。
とても挑戦的なプロジェクトで、主にテクノ、ダンスミュージックに
傾倒した設定はあまりにも新しくワクワクしました。
改めてエウレカセブン20周年おめでとうございます。
We can fly!!!

(c)2005 BONES/Project EUREKA