「その着せ替え人形は恋をする」約7年の連載に幕、YGに番外編&エピローグを掲載予定
福田晋一「その着せ替え人形は恋をする」が、本日3月21日発売のヤングガンガンNo.07(スクウェア・エニックス)で完結した。
同作は人形の顔を作る“頭師”を目指す男子高校生の五条新菜が、コスプレ好きのギャル・喜多川海夢(まりん)に懇願され、彼女のコスプレ衣装を作るようになったことから始まるラブコメディ。2018年に同誌で連載スタートし、約7年間連載された。2022年にはアニメ化され、その続編が今年放送予定。2024年にはドラマ化も果たした。またヤングガンガンでは、後日番外編とエピローグを掲載する予定だ。
そのほか同号では工藤マコト「不器用な先輩。」とコスプレイヤー・桃月なしこのコラボグラビアを掲載。同作はTVアニメ化が決定しており、単行本最新9巻が3月25日に発売される。
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