「くらげバンチエッセイ・ノンフィクション漫画賞」設立、審査員に鈴木マサカズら
新潮社のくらげバンチが新マンガ賞「くらげバンチエッセイ・ノンフィクション漫画賞」を設立。作品の応募を5月12日まで受け付けている。
くらげバンチでは多数のエッセイマンガやノンフィクションマンガが展開されており、その実売は500万部超。今後も実録ものの作品に力に入れていくべく「くらげバンチエッセイ・ノンフィクション漫画賞」はスタートした。
「くらげバンチエッセイ・ノンフィクション漫画賞」で募集するのは「テキスト部門」「ネーム部門」「作画部門」の3部門。大賞作品はいずれも連載確約で賞金も出る。審査員を務めるのは「『子供を殺してください』という親たち」の押川剛、「教育虐待 ―子供を壊す『教育熱心』な親たち」の鈴木マサカズ、「真・女性に風俗って必要ですか?」のヤチナツ、「AV男優はじめました」の蛙野エレファンテ。前述3部門とは別で「審査員特別賞」も用意されている。結果発表は7月4日正午。詳細はくらげバンチ公式サイトの告知で確認してほしい。
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