「嘘から始まる恋の夏」薫&深玲の恋の始まり描く前日譚が単行本に

「嘘から始まる恋の夏 -squall-」

LYCORIS原作によるろここの単行本「嘘から始まる恋の夏 -squall-」が、本日3月17日に発売された。

「嘘から始まる恋の夏 -squall-」は、ビジュアルノベル「嘘から始まる恋の夏」の前日譚を描くコミカライズ。本編では描かれなかった中学生時代の橘薫と、担任教師・霜月深玲の恋模様が展開される。ある雨の日に家を飛び出した薫は、深玲により保護され「長くて3日」という条件で彼女の家に身を寄せることになる。学校ではきちんと大人らしく振る舞っている深玲だったが、家ではだらしなく軽口ばかり。薫は彼女の意外な一面を知り、密かに喜びを感じるのだった。そして薫のある悩みを受け止めてくれた深玲に、薫はだんだんと惹かれていき……。大人になれない2人の恋心揺れる青春譚だ。

単行本をアニメイト、まんが王、ゲーマーズ、書泉百合部、COMIC ZINほかで購入すると、描き下ろしペーパーが手に入る。メロンブックスでは描き下ろしイラストカードを配布するほか、有償特典として描き下ろしアクリルフィギュアも用意された。