服部未定「スマイリー」がゴラクで完結、最終11巻は3月下旬発売
服部未定「スマイリー」が、本日3月7日発売の週刊漫画ゴラク3月21日号(日本文芸社)で完結した。
同作はうだつのあがらないフリーライター・鴨目友司が、音信不通の妻を追い求め、新興宗教団体・心笑会に潜入する物語。2021年に同誌で連載スタートし、単行本の累計発行部数は135万部を突破している。最終11巻は3月28日に発売予定だ。
また久住昌之原作によるこしのりょう「するりのベント酒」も完結。同作は久住のエッセイ「するりベント酒」のコミカライズで、2023年より連載されていた。そのほか三日閉両「鶯谷デッドゾーン」は、3月28日にリニューアルされる日本文芸社のWebマンガサイト・ゴラクうぇぶ!に移籍連載する。
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