三好宏平「ハナバス 苔石花江のバスケ論」1巻が、本日3月7日に発売された。
生き物が大好きで人間と関わるのが苦手な女子高生・苔石花江(こけいしはなえ)。「友達を作る」ことを高校生活の目標に掲げ高校生になった花江は、話しかけてくれたクラスメイトの小緑つぼみの付き添いで、バスケ部を見学することになる。しかしバスケ未経験者のつぼみは、バスケ経験者で同じ1年生の栗原夏凜から「未経験者は入れない」と冷たくあしらわれてしまう。諦めて帰ろうとするつぼみを見た花江は、思わず夏凜に1on1での勝負を挑んで……。同作はマガジンポケットで連載中。