頼れるものは己の拳のみ、最強の老人兵士の拳戟SFアクション「始末屋ソウジ」1巻

「始末屋ソウジ」1巻(帯付き)

成田成哲原作による景山愁「始末屋ソウジ」1巻が、本日3月6日に発売された。

世界大戦後の寂れた街の清掃に勤しみながら、ひっそりと暮らす老人・肋夜宗次(あばらやそうじ)。生物工学の実験体と生身で戦い続けた伝説の兵士だった宗次は、過去を隠しながら、実験体対策組織の「特別顧問」として悪と対峙している。大戦後の混沌とした世界で、“最強”と謳われた元兵士が、はびこる悪を一掃するSFアクションだ。同作はヤングマガジン(講談社)で連載中。