歌舞伎町に生きる少年、義手義足の殺し屋少女と出会う “復讐契約”結んだ2人の物語

「新宿バッダスベイビーズ」1巻

大山満千「新宿バッダスベイビーズ」1巻が、本日2月28日に発売された。義足、義手の殺し屋の少女と父親を亡くした少年が、“復讐契約”を結ぶところから始まる物語だ。

歌舞伎町で生きる15歳の少年・健一は、ある日同じく15歳の殺し屋の少女・真羽と出会う。右手が義手、左足が義足の真羽は、かつてとある組織に属しており、ボスを殺した相手を探していたのだった。健一は真羽の手足となる代わりに、殺された父の仇を取るための“復讐契約”を真羽と結ぶ。コミックヘヴン(日本文芸社)で連載中だ。