素敵な彼に「ごきっ」と腕を折られる運命の出会い「社交界の毒婦とよばれる私」1巻
「社交界の毒婦とよばれる私～素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます～」1巻
霜月かいり「社交界の毒婦とよばれる私～素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます～」1巻が、本日2月5日に白泉社から発売された。
「社交界の毒婦とよばれる私～素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます～」は、来須みかんの小説を原作としたコミカライズ作品。悲劇のヒロインとしてちやほやされたい異母妹マリンの機嫌を取るため、貴族令嬢セレナは夜会でわざと下品な悪女を演じていた。意地悪するセレナを止めにやって来たのは、マリンが狙っていたバルゴア辺境伯のご令息であるリオ。これで役目は果たしたと考えていたセレナの手首が、リオに腕を掴まれた衝撃で「ごきっ」と折れてしまったことから物語は始まる。
