疫病の治療薬を求め仮死状態となった竜の体内へ、冒険ファンタジー「江戸の竜骸」

「江戸の竜骸」扉ページ (c)髙畑悠/集英社

髙畑悠の読み切り「江戸の竜骸」が、本日1月30日に少年ジャンプ+で公開された。

同作は巨大な竜が出現した江戸を舞台に描く冒険ファンタジー。仮死状態となった竜は炎とともに江戸の街に落ち、江戸城を含む街の大半が焼失してしまった。江戸はその後復興を遂げることになるが、竜はそのまま街に横たわっている。そんな中、竜の体内に疫病の治療薬があると聞いた藩士が、竜の体内で竜の管理・探索を担う男と出会ったことから物語が進行していく。