「ドードーマ」の白石純、化け物を狩り歩く少女描く「魍魎少女」ゼノン新連載

「魍魎少女」カット

「ドードーマ」の白石純による新連載「魍魎少女」が、本日1月25日発売の月刊コミックゼノン3月号(徳間書店)でスタートした。

「魍魎少女」は、化け物を材料に作った種を売り歩く「魍魎屋」の少女と師匠の旅を描く伝奇アクション。師匠はとある事情から肉体がバラバラになってしまうが、肉片だけの姿になっても意識を保ち、壺の中に入って少女に運ばれながら旅を続けている。物語は、魍魎屋の2名が訪れた村で、鬼の左目を持つというサムライの話を聞いたことから始まる。

(c)白石純/NSP 2018