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「ご近所JK伊勢崎さん」と百合の間に挟まる男に転生する話、大王で2本の新連載

深見おしお原作による春乃えり「ご近所JK伊勢崎さんは異世界帰りの大聖女」、端桜了原作・久園亀代作画「男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと 百合の間に挟まる男として転生してしまいました」の新連載2本が、本日12月26日発売の月刊コミック電撃大王2025年2月号(KADOKAWA)で開始した。ともに小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「ご近所JK伊勢崎さんは異世界帰りの大聖女」は、アラサーのサラリーマン・松永幸太郎と女子高生・伊勢崎聖奈の“異世界世渡りファンタジー”。伊勢崎さんは幸太郎が住むマンションのオーナーの孫で、会社帰りの幸太郎は彼女と偶然に出会う。一緒に買い物をして仲よく帰る道中、同じ学校の男子に伊勢崎さんが告白される場面に幸太郎は遭遇。振られた相手が逆上し、幸太郎の命が危険にさらされたことから、伊勢崎さんの隠された力と秘密が明かされる。

「男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと 百合の間に挟まる男として転生してしまいました」は、百合ゲームに登場する邪魔な男キャラ・三条燈色に転生してしまった主人公を描くバトルラブコメ。“百合の間に挟まる男”で性格も外道な燈色は蛇蝎のごとく嫌われており、多数の悪事も働いていることから、すでに死亡フラグが立っているのではと主人公は気が気でない。第1話では、生き残る力を得るためダンジョンに赴いた主人公が、ゲームで燈色を殺すメインヒロインの1人に遭遇してしまう。