劇場版「ツキウタ。」コミカライズ本、スクリーンでは観られなかったシーンも収録
劇場アニメ「『ツキウタ。』劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE」のコミカライズ本上下巻が、本日12月20日に2冊同時発売された。マンガは寿きりんが手がけ、原作・原案にはふじわら、キャラクター原案にはじく、監修にはムービックがクレジットされている。
2024年6月に公開された「『ツキウタ。』劇場版RABBITS KINGDOM THE MOVIE」。本編ではツキノ芸能プロダクションに所属するアイドル12人の「if-もしかしたら-」の物語が展開される。Six Gravityのリーダー・睦月始は、ふらりと入った古書店でProcellarumのリーダー・霜月隼と出会う。2人は、自分たちが出演する舞台の原作本と思しき古書「Rabbits Kingdom」を手にし……。コミカライズ本には、映画では描かれなかったシーンも収録。アニメイト、メロンブックス、その他一部書店では紙版を購入すると、寿の描き下ろしイラストカードが特典として付属する。