鈴木竜一原作による十凪高志「無属性魔法って地味ですか? 『派手さがない』と見捨てられた少年は最果ての領地で自由に暮らす」1巻が、本日12月18日に発売された。
人生を諦めた社畜の主人公は、ある日、異世界貴族の末っ子・ロイスに意識が移っていた。甦ってくるロイスの記憶によると、地味な無属性魔法しか扱えなかったロイスは、家族から冷遇され、人生に絶望していたという。今度こそ人生をやり直すと決めた主人公は、父親を説得し、無人の辺境領地を譲り受けて領主となる。そして無属性魔法を磨き始める中、その規格外すぎる真の力を知ることになり……。最果てからの大逆転開拓ファンタジーのコミカライズ版だ。
(c)鈴木竜一・十凪高志/アルファポリス