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「ゲート」始まりの物語となる“銀座事件”を描くコミカライズ「ゲート0 ―zero―」1巻

柳内たくみ原作による竿尾悟「ゲート0 ―zero― 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり」1巻が、本日12月18日に発売された。

同作は「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の前日譚となる物語。ある夏、東京銀座に突如“異世界への門”が出現した。中からなだれ込んできたのは、謎の軍勢と醜悪な怪異の群れ。そんな中、1人だけ果敢に動き回る男がいた。その男こそのちに「二重橋の英雄」と呼ばれることとなる、オタク自衛官の伊丹耀司だった。「ゲート」の始まりの物語となる「銀座事件」を描いたコミカライズ第1弾だ。初版限定で原作者の柳内書き下ろしによる「特製SS(ショートストーリー)カード」が封入されている。

またとらのあな、ゲーマーズ、江口又新堂では単行本の購入者にイラストカードをプレゼント。メロンブックスでも購入特典としてイラストカードが用意された。なおメロンブックスでは「ゲート0 ―zero―」1巻と、同じく本日発売の「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」26巻を同時に購入した人に、両面に各作品のイラストを使用したクリアファイルが進呈される。

(c)柳内たくみ・才谷屋龍一/アルファポリス