甲子園を目指す天才少年たちの青春野球譚「フロウ・ブルーで待ってる」1巻
江田糸図「フロウ・ブルーで待ってる」1巻が、本日12月9日に発売された。
運動も勉強も見た目も、何もかもが完璧な小学4年生・幾間余波(いくまなごり)。彼の唯一の悩みは、競い合えるライバルがいないことだった。競い合う相手を探して新しい習い事を始めても、相手にやる気を失わせてしまう……そんな余波を変えたのは、愛媛から来た転校生・百合元ゲンジ。野球に情熱を注ぐゲンジの姿を目にした余波は、自分も野球をすることを決め、8年後に甲子園決勝で戦うという約束をする。同作はマガジンポケットで連載中。