四葉夕卜原作による佐藤貴彬の新連載「廻刻の勇者」が、本日12月5日発売の週刊少年チャンピオン2025年1号(秋田書店)でスタートした。
魔族によって人類の領土が半分も侵食されている世界。勇者の紋章が刻まれたバルトはそんな人類の希望の存在だった。17歳の誕生日を迎える直前、勇者の力が覚醒する前のバルトは、ある事実を知ることになる。「パリピ孔明」の四葉と「ぼくらのクピド戦記」の佐藤がタッグを組んで描く勇者譚だ。
また2025年1月16日発売の7号では「BEASTARS」「SANDA」の板垣巴留による新連載「タイカの理性」が開幕。1月23日発売の8号では「チ。―地球の運動について―」の魚豊が原案とネーム協力、「ヒソカニアサレ」の古町がネームとマンガを手がける新連載「Dr.マッスルビートル」が始動する。
そのほか今号には西修「魔入りました!入間くん」と、西原案による津田沼篤「魔界の主役は我々だ!」のカレンダーが付属した。