善良な少年が手にしたのは地獄の扉を開く鍵、ジャンプ+新連載
宇乃花空樹の新連載「アスラの沙汰」が、本日12月5日に少年ジャンプ+でスタートした。
同作の主人公はいじめられっ子の男子中学生・アスラ。「“悪いこと”をした人にはいつか必ず天罰が下る」「だからあなたは“善いこと”をするのよ」という亡き母の教えを守り、彼はどれだけいじめられても悪い人間には天罰が下ると信じて笑顔で過ごしていた。そんなある日、路地裏で不気味な老人から、地獄を見せたい相手を本当に地獄に落とす鍵はいらないかと勧められたアスラ。母の教えに従い断ったアスラだったが、鍵を使いたくなる出来事に遭遇してしまう。