「少女星間漂流記」を夜の羊雲がマンガ化 安住の地を求めて科学者と少女が宇宙旅行

「少女星間漂流記」より。

月刊コミックフラッパー2025年1月号(KADOKAWA)が本日12月5日に発売された。同号では新連載として、夜の羊雲「少女星間漂流記」がスタートしている。

「少女星間漂流記」は電撃文庫から刊行されている、東崎惟子の同名ライトノベルを原作とするコミカライズ作品。科学者のリドリーと内気な少女・ワタリは、馬車の形の宇宙船に乗り、地球に代わる安全な星を求めて旅をしている。しかしたどり着く星が、いつも安全な場所とは限らない。果たして2人の安住の地は見つかるのか。どんな困難もバディの力で解決する、宇宙ファンタジーだ。