異形の発生が国を揺るがす事態に、ジャンプ+の“祕術大河”「天傍台閣」1巻
弓庭史路「天傍台閣(てんぼうだいかく)」の1巻が、本日12月4日に発売された。
少年ジャンプ+で連載されている「天傍台閣」は、八洲国(やしまこく)を舞台に秘術と呼ばれる力を操る術者が織りなす“祕術大河”。歴史を経る中で術者の増加と秘術の体系化が進み、八洲国には東仙境という術者の郷国が誕生した。そんな東仙境の統治機関を人々は天傍台閣と呼ぶ。天傍台閣の祠武(しぶ)省では、最近異常発生している異形の存在・禍獣の討伐を行っていて……。この禍獣の発生がやがて国を揺るがす事態に発展していく。