アンティークをめぐるミステリー「雨宮兄弟の骨董事件簿」マンガ化、ヤングエースで
夜空のうどんの新連載「雨宮兄弟の骨董事件簿(アンティーク・ファイル)」が、本日12月4日発売のヤングエース2025年1月号(KADOKAWA)で開始した。高里椎奈の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「雨宮兄弟の骨董事件簿」は、アンティークを専門に扱う骨董店が舞台のミステリー作品。刑事・本木(ほんもく)は骨董店を営む顔なじみの雨宮兄弟を気にかけ、仕事帰りに差し入れを持って店に立ち寄る。そこで本木は、カメオを売却に来た女子高生が鑑定結果に異議を唱える場面に遭遇。死んだ祖母の持ち物だったという、そのカメオをめぐる事件が第1話では発生する。