手塚プロダクション監修のソフビシリーズ登場、第1弾はアトム大使とロック

左から「手塚治虫キャラクターズ Sofvi Collection 001 アトム大使」、「手塚治虫キャラクターズ Sofvi Collection 002 ロック(間久部緑郎)」。

手塚プロダクション監修のソフビフィギュア「手塚治虫キャラクターズ Sofvi Collection」の第1弾として、アトム大使とロック(間久部緑郎)のソフビが登場。限定予約販売が12月5日10時にスタートし、2025年1月に一般販売される。

手塚治虫キャラクターズ Sofvi Collection」は、手塚が描く優美な曲線を忠実に再現した、アートピースとして楽しめるソフビシリーズ。ソフビスタジオ・中空工房が手がけ、作中の登場シーンからピックアップしキャラクターを立体化した。パッケージはマンガ雑誌をイメージして、ボール紙をベースに作品から抜粋したコマを印刷。蛍光色のシールもあしらわれ、天面にはヒョウタンツギの空押し加工も施された。価格は税込各1万2100円。初版分は製造番号入りの特装版となり、トレーディングカードも付属する。

YouTubeのkenelephant officialチャンネルでは、ソフビの制作過程を収めた動画を公開中。なお同シリーズは今後第2弾、第3弾の販売、ミニチュアコレクションラインなどの展開も予定している。

(c)Tezuka Productions