数百円の砂糖が大金に化ける、異世界ならね「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻
海老猫道楽「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻が、本日11月29日に発売された。
「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」は、肥前文俊の小説を原作としたコミカライズ作品。偶然に異世界へのゲートを発見した青年・渡は、持ち物を売って現地のお金を手に入れようとしたところ、元値が数百円だった普通の砂糖が袋いっぱいの金貨になり驚く。自分の世界のものを異世界に持ち込めば大儲けできる可能性に気付いた渡は、2人の女奴隷を引き連れ、2つの世界を行き来して個人貿易を開始する。
購入特典としてメロンブックス、ゲーマーズ、書泉・芳林堂書店、ブックファースト新宿店ではイラストカードを配布。複数の書店で展開される共通イラストカードも存在し、電子版にも描き下ろしのイラストカードデータが収録されている。
なお「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」は、異世界系Web小説のコミカライズを中心にした徳間書店のレーベル・COMICユニコーンの単行本第1弾。単行本レーベル・リュウコミックスユニコーンからの発売で、野山歩原作によるツヅル「勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。」1巻、森脇かみん原作による山口陽史「召喚勇者、魔王になる~魔王(オレ)は勇者(オレ)に倒されるために魔王軍を作ります~」1巻も同時発売された。