実写映画「お嬢と番犬くん」予告映像、過保護な極道の番犬ぶりが全開

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13時間 ago

はつはる原作による実写映画「お嬢と番犬くん」のティザービジュアルと予告映像が公開された。

福本莉子とジェシー（SixTONES）がダブル主演を務め、2025年3月14日に公開される映画「お嬢と番犬くん」。ティザービジュアルではジェシー演じる啓弥のネクタイを、福本演じる一咲が含みをもった笑みで引っ張っている。その横には、「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の気持ちを表すコピーが添えられた。また明日11月22日より一部劇場で配布されるティザーチラシのビジュアルも到着。ティザーチラシは一咲にひざまずく啓弥の姿と、啓弥目線での「俺に“待て”ができるのは、貴方だけです。」というコピーで構成された。

予告映像は「高校生になったら、普通の青春をするの。普通に恋をするの！」と意気込む一咲の様子から始まる。しかし、高校生になった一咲の前に、組の若頭である啓弥がなぜか制服姿で登場。「男なんてみんな狼です！」「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と番犬っぷりを発揮し……。最後は、一咲と啓弥に迫る不穏な男の姿と銃声が収められた。

「お嬢と番犬くん」はヤクザの組長を祖父に持つ女子高生・瀬名垣一咲（せながきいさく）と、組の若頭・宇藤啓弥（うとうけいや）を描くラブコメディ。原作は別冊フレンド（講談社）で連載中だ。