TVアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編制作が発表された。
「天穂のサクナヒメ」は2020年に発売された和風アクションRPG。“鬼島”とあだ名されるヒノエ島を舞台に、あるトラブルから天界を追放された豊穣神・サクナヒメが日本古来の米づくりに挑みつつ、島を支配する鬼と戦っていく。日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が特徴で、全世界累計出荷本数は150万本を突破している。P.A.WORKS制作によるTVアニメは今年の7月より放送。ゲームに引き続きサクナヒメを大空直美が務めた。
TVアニメでラインプロデューサーを務めたP.A.WORKSの相馬紹二からコメントも到着。続編について「次は、どういった内容を皆様にお届け出来るのか、自分自身も楽しみにしています。サクナヒメチームとして、引き続き、全力で当たらせて頂きますので、続報をお待ちください!再びの米は力だっ!」と意気込みを伝えた。アニメの詳細は続報を待とう。
アニメ続編制作のほか、「天穂のサクナヒメプロジェクト」としてスマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲームの制作も併せて発表。3作品が並ぶプロジェクト共通ビジュアルも公開された。イラストは「天穂のサクナヒメ」でキャラクターデザインを担当した村山竜大の描き下ろしとなっている。
相馬紹二(アニメ「天穂のサクナヒメ」ラインプロデューサー)コメント
「天穂のサクナヒメ」の世界が、どんどん広がっていく事を一ファンとして、とても嬉しく思います。そんな中でのアニメ化続編の発表…!次は、どういった内容を皆様にお届け出来るのか、自分自身も楽しみにしています。サクナヒメチームとして、引き続き、全力で当たらせて頂きますので、続報をお待ちください!再びの米は力だっ!
なるからの(「天穂のサクナヒメ」原作者)コメント
えーでるわいすのなるです。どどんと3つのプロジェクトを発表です!またサクナと、ココロワと会えます。
そしてもう一人見慣れぬキャラクターも…?こんなに色々作っちゃって大丈夫…?とこちらが心配になるのですが、
それも皆々様の応援の甲斐あってのことと思います。今後ともサクナたちをよろしくお願いいたします…!
こいちからの(「天穂のサクナヒメ」原作者)コメント
えーでるわいすのこいちです。最近は何だか開発もプロデュースもやる感じになってきました。まだ「やってます」以上の何かを言える段階ではないのですが、このように何かしらずっと企んでは動いております。色んな方々の力をお借りしつつ、これからも拡がっていくサクナコンテンツにご期待いただけると幸いです。
(c)えーでるわいす/「天穂のサクナヒメ」製作委員会
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